4月16日(水) 志紀将棋センター4月例会

       桜の木も薄ピンク色から若葉の緑色に移り変わり、庭のツツジも4輪5輪と
     咲き始めました。
     この季節は、街にも新入社員や新入生の初々しい姿も目立ちます。
     ピョンタの4期目の奨励会三段リーグ戦も開幕して、一先ず幸先がいいスタート
     を切ることが出来ました。

       13日(日)、昨夜遅くに東京帰りのピョンタは、いつもにも増して、ボーとしな
     がら出勤 ――。
     そこへ『今日は大会!!』と意気込んで来られた橿原市、大和郡山市、豊中市、
     大阪市 ……のお客様が次々といらっしゃいました。

       大和郡山市のさんは、どんな手合でも、どんな相手の方にも、全ての対局に
     対して持ち時間を十分に使い、一手一手真剣に取り組んでいらっしゃいました。
     椅子の上に正座される姿は、奈良県でも有数の強豪とは感じさせない気さくな方
     に見えます。
     ピョンタの指導対局でも「一局教えて下さいな!」と、随分離れた年下の者にも
     丁寧な口調で感想戦をされます。
     本当に将棋好きな方で、いつも棋力向上に努力されていると思います。
     どうか、これからも多くの大会で活躍されることを願っております。

       では、『くいだおれ太郎』の行方が気になるピョン吉より。


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