4月23日(水) 将棋への

       気が付けば、3月20日にオープンしてから、はや1ヶ月が過ぎました。
     このわずかな間に、手作りの広告を見て来店された方は勿論の事、ピョンタが
     アマチュアの大会でお世話になった方との7年ぶりの再会や、師匠の将棋教室
     の生徒さんと初対面したり、将棋の本やインターネットで大阪出身森信雄門下
     18歳大石直嗣の文字だけを見ていた人が、初めて生ピョンタを見に来られ
     た方等色々ですが、志紀将棋センターのドアを開けてお越し頂き誠に有難うござ
     いました。そして、これから「さーて、そろそろ行ってみようかなー!」とお考え
     の方、新しい出会いを楽しみにおります。

       さて、この1ヶ月でピョン吉の心に興味深く残った事がありました。
     これはまだまだ見守っていきたい事ですが、『 将棋への 』と言う
     ものです。
     将棋は、勝敗がはっきりしていて引き分けのないもので、勿論勝負へのこだわり
     が一番多いと思っていましたが、それ以外に或いはそれ以上に、
       楽しく仲間と将棋を囲みたい人。
       将棋の定跡型にこだわる人。
       将棋の道具にこだわる人。
       勤務中のわずかな休憩時間(リフレッシュタイム)に将棋を指したい人。
       1局でも2局でも、とにかく将棋を指したい人。
       アマチュアの全国大会の出場を目指して、指導対局を受ける人。
       初めて指導対局が受けたい人。
       将棋の勉強(個人レッスン)をしたい人。
       自分の健康の為、外出して将棋を指しに来る人。
       ―――― 等々。様々ですが、
     共通しているのは、皆さん『 やっぱり将棋が好きやねん!』ですよね。
     これからもいろんなを持って、ドシドシご来店下さいませ。

       では、今季ツアー開幕戦で本物のプレッシャーを味わい、エネルギーを更に
     ため込んだ平成世代のプロゴルファー石川遼選手と共に、ピョンタも頑張って
     ほしいです。

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