1月22日(木) 期待と責任
今月20日は、暦の上で最も寒い時期とされる「大寒」でしたが、大阪城公園に
は、早くも梅がちらほら咲き始めた様です。
今週のピョンタは将棋の研究会に出掛けたり、18日(日)の奨励会三段リーグ
戦では、今期初めて連勝することが出来ました。そして21日(水)には、師匠の提
案により門下生の奨励会員と研究会を、初めて当将棋センター内で行いました。
ピョン吉も途中で様子を見に行きましたが、「こんにちは」と一言交わしただけで、
皆さん真剣な眼差しでとても話しかける雰囲気ではありませんでした。これからも
ドシドシと研究会を行って、棋力の向上に努めて期待に応えて欲しいと思います。
ところで同日は、バラク・オバマ米新大統領が就任した模様を、トップニュースと
して各新聞・テレビで報道されていました。
連邦議会議事堂前の就任式会場周辺には、200万人を超える人出があったそう
です。
この「新しい時代の始まり」に米国民だけでなく、世界中の人々が熱い期待を寄せ
ていまが、「最初の100日」が勝負と言われています。この重圧に耐えて責任を果
たすことが出来るのか注目されます。
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