4月23日(木) プロ棋士ならではの……


       4月に入って半ばを過ぎると、ピョンタもプロ棋士としての仕事が少しずつ入り
     始めました。

       16日(木)午前9時過ぎ、新幹線のぞみで一路東京へ。午後から東京将棋会
     館にて、ケーブルテレビの囲碁・将棋チャンネルで、“めざせプロ棋士”の収録が
     行われました。
     第44回奨励会三段リーグ戦、最終日一局目の対局の棋譜解説と新四段として
     のインタビューが有ったそうです。
     さすがに初めての経験で緊張して、のどがカラカラで口が回らなかったようです。
     放送は5月26日(火)に予定されています。

       また17日(金)は、前日の東京からの日帰りで少し疲れてはいましたが、11時
     30分から関西将棋会館・5階の御黒書院にて“平成20年度免状授与式”に出席 
     しました。
     今回関西の棋士では村田智弘六段、安用寺孝功六段、澤田真吾四段、ピョンタ
     四段の計4名で、その中3名が森信雄門下でした。『スバラシイ!!』 

       そして20日(月)には、八尾市地域の情報新聞“八尾タイムズ”の取材を、朝か
     ら当将棋センターにて行われました。
                                 
             

     横でピョン吉も一緒に聞いていたのですが、―― 若干19歳。なかなか普段では
     経験出来ない事を、沢山させてもらっているんだなと有難く思いました。


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