5月7日(木) 森一門祝賀会


       5月5日(祝・火)森一門祝賀会が催されました。今年は安用寺孝功六段昇段と
     B級2組昇級、澤田真吾四段とピョンタ四段昇段を祝ってのことです。

       当日は、少し雨がポツポツ降っているにもかかわらず、大勢のお客様が来られ
     13時30分からの記念指導対局を熱心に受けておられました。
     ピョンタも沢山の方々と指せて嬉しかったと思います。
     祝賀会は18時から始まり、3人の昇段者に女性から花束が贈られました。

              

     続いて東和男七段の乾杯の音頭でにぎやかに祝宴が始まりました。
     ピョンタへの祝辞は3年程前から、夏の将棋部の合宿に参加させて頂いています、
     京都外大N高等学校の教諭の淀川圭介先生から温かいお言葉を頂きました。

                  

     そしてお礼のご挨拶では、ピョンタとピョン吉’が行い無事終了しました。

                       

     記念対局では、ピョンタは安用寺孝功新六段と、澤田真吾新四段は山崎隆之七
     段と10秒将棋で、ピョンタの大逆転勝利と山崎隆之七段の貫録の勝利でした。
     横での大盤解説では糸谷哲郎五段も加わり、観客の皆様は笑いの連続でした。

              

     そして続いてお楽しみ抽選会。
     ピョンタからのプレゼントは、前日書き上げた色紙2枚とアラームとカレンダー付の
     電波デジタル置時計でして、くじで当たった方とガッチリ握手をしていました。
     最後は例年通り、森師匠のご挨拶でお開きとなりました。

              

       毎年200名以上の方々が、将棋を通じて同窓会のようにお集りになり、改めて
     森師匠の人望、森門下の方々のご活躍、ファンの皆様の温かいご声援に支えら
     れていることを強く感じました。皆々様方に心より感謝致します。


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