7月23日(木) それぞれの普及活動


       46年ぶりに日本の陸地で観測可能となった22日(水)の皆既日食は、雲の
     隙間から部分日食をピョンタと共に黒いフィルムで見ることが出来ました。次に
     国内の陸地で観測が出来るのは2035年だそうです。

       ピョンタは18日(土)〜19日(日)の両日、将棋の普及活動として、愛媛県今
     治市の今治中央支部へ行って来ました。
     大阪から新幹線で岡山へ、そこからJR予讃線特急しおかぜに乗り換え、瀬戸
     大橋を渡り今治まで片道4時間程の一人旅でした。  

       18日は天気も良くキラキラとした海がとてもきれいだったようです。昼過ぎに
     今治駅に着くと支部長さんが迎えに来て下さり、案内していただいた今治中央
     支部道場には、意外にも子どもが多かったそうです。中には高校将棋部の学生
     の方8名が参加され、指導対局を熱心に受けていたとのことです。
     翌日も夕方4時頃まで、幼稚園児を連れて来られた父兄の方々は、 ピョンタの
     横にピッタリ付いて一緒にご覧になられていたようです。

       翌20日(祝・月)も、関西こども将棋大会の審判と指導対局の仕事として、マ
     イドームおおさかへ出向いて行きました。こちらも付き添って来られた父兄を合
     わせると、1000人を超える方々が参加されたようです。

       夏休みには将棋大会や将棋まつりなど多数のイベントが開催され、ピョンタ
     も小学生の時には数多く参加していました。
     将棋好きな子どもさん、これらのイベントに出場して多くの経験を積み、う〜ん
     と棋力向上に役立てて欲しいと思います。


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