6月10日(木) 滋賀県大津市へ


       6月に入って梅雨も間近に迫っている為か、ジメジメ・ムシムシする気候のな
     か6日(日)は晴天になり、ピョンタは「文部科学大臣杯第6回小・中学校将棋団
     体戦滋賀県大会」の審判と指導対局の仕事で、朝から大津市まで出掛けて行き
     ました。
     JR大津駅には、滋賀県支部連合会の野崎会長が直々に出迎えて下さり、会場
     まで案内していただいたそうです。会場には約50名の参加者で、皆元気に切磋
     琢磨して将棋に向き合っていたようです。そしてこの将棋大会のお世話役である
     土屋さんに「(ピョンタが)アマチュアの1級の頃、私の息子と将棋を指したことが
     あったんですよ!、お母さんともお話をしたこともありまして―――。」と声を掛
     けていただいたそうです。
     ピョンタがアマチュア1級の頃……と言いますと、小学4年生の時でしょうか?!
     もう彼此10年程の年月が経ちますが、このようにピョンタのことを何年も前のこ
     とでも、また遠く離れた所からでも覚えていただき、そしてこの日会うのを楽しみ
     にされていたのには、とても嬉しく思いました。

       そして帰りも、会長さんが「(自分の)孫くらいの年齢やな」と言われて、ご丁
     寧にJR大津駅まで送って下さいました。
     温かい皆様に包まれて、楽しい大会だったようです。


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