12月16日(木) 「脱」


       日本漢字能力検定協会(京都市)は10日(金)、この1年の世相を反映した
     「今年の漢字」に「暑」が選ばれたと発表しました。
     しかし、それは半年前のこと。「喉元過ぎれば……」のことわざではありません
     が、あの猛暑の記憶も薄れてしまいました。

       またこの日ピョンタは、年末のご挨拶に森師匠宅へ向かいました。師匠とは
     11月にお会いしたのですが、奥様とは夏のご挨拶以来でした。
     昼食をご馳走になりその後、伊丹市の昆陽池で渡り鳥や昆虫館で放し飼いの
     蝶を見せて頂き、とても楽しい一時だったようです。

       そして14日(火)には、第69期 順位戦 C級2組 7回戦を淡路仁茂九段と
     関西将棋会館で行いました。その結果、待望の今期初勝利を迎えることが出
     来ました。
     ピョンタとしては「脱」の一言だったでしょう。しかしまだまだ厳しい状況には変
     わりません。ホッとすること無く、次の対局に集中して欲しいです。


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