今週は、全国の梅雨明けが完了したと同時に猛暑が続き、近くにある神社の
横の道を通りますと、セミの鳴き声の合唱で頭がクラクラ、耳もキーン――。『ど
れだけ、木にしがみついて鳴いていますねん！？』と思ってしまいました。
ピョンタは２４日（火）、恒例の「夏のご挨拶」に森師匠宅へ訪問しました。お宅
では、今夏の奨励会の受験生が集まり、切磋琢磨して将棋に打ち込んでいる姿
を久しぶりに見て、原点を懐かしく思い出したことでしょう。
そして２６日（木）〜２８日（土）の２泊３日で今年で１７回目となる全国将棋寺子
屋の講師として、熊本県へ出掛けています。
熊本県玉名市にある蓮華院誕生寺奥之院には、「飛龍の鐘」が奉納されており、
世界一の大梵鐘のようで、その大梵鐘を撞いたり、写経や座禅をしたりと新鮮な
環境での３日間の生活は、貴重な体験だったことでしょう。
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