2月 1日(土) 水無瀬駒
「一月は行く」と言われるように、あっという間に過ぎ去り、もう今日から二月に
入りました。
ピョンタは本日、大阪府三島郡島本町で行われる『第4回水無瀬駒のふるさと
小・中学生将棋大会』で審判及び指導対局の仕事に出掛けて行きました。
ここで豆知識!
島本町・水無瀬神宮に約400年前から伝わる「水無瀬駒」は、安土桃山時代の
公家で能筆家として知られた水無瀬兼成(みなせかねなり)が書いたことから始
まり、高級材である黄楊(つげ)を用い、作者と製作年が特定できる最古の将棋
駒と言われています。水無瀬家はかつて3代にわたって将棋の駒銘を書き、「駒
の銘は水無瀬家の筆を以って宝とす」と言われるほど、現在でも将棋の愛好家
の中で人気の書体で、町指定文化財として指定されているそうです。
※ ピョンタの一駒
今日は、三島郡島本町の小・中学生将棋大会の審判、指導対局の仕事に行
きます。又、新しい出会いが楽しみです。
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