4月 5日(土) 幸先良い出来事


       今週、街を歩いていると「あっ、こんなところにも桜の木があったんだ!」と存在
     感を主張する満開の桜を沢山見ることが出来ました。

       4月1日(火)夕方、第41回将棋大賞が発表されました。そこになんと新人賞に
     ピョンタが選ばれました!これには本人もビックリ!本当に良い平成25年度を締
     め括ることが出来て嬉しいと共に今年度、幸先良い出来事となりました。

       翌2日(水)には、今期の森門下で順位戦でB級2組に昇級した糸谷哲郎六段と
     同C級1組に昇級した澤田慎吾五段と共に3人が、師匠宅で師匠を囲み対談が行
     われました。この模様は、将棋世界の6月号に掲載予定ですのでお楽しみに!
     
       3日(木)、今年度最初の対局の第62期王座戦 2次予選決勝で杉本昌隆七段
     と対戦し幸先良く白星を挙げ、挑戦者決定トーナメントに進出が決まりました。

       又、4日(金)に四国へ移動。5日(土)~6日(日)、今治市で行われる将棋大会
     に普及の仕事をします。

     ※ ピョンタの一駒
       3日(木)の第62期王座戦 2次予選決勝で杉本昌隆七段との対局は、後手番
       杉本七段のダイレクト向かい飛車。序中盤から模様が悪く自信がない展開でし
       たが、そこから競り合いの局面に持ち込み勝つことが出来、今期幸先良いスタ
       ートを切れました!
       新人賞につきましては、そのように評価していただき大変光栄です。今年度も
       引き続き頑張ります。


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